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千葉県の林道空間

 《 林道空間No. : 111 》  (全線走行)
  林道名称 : 林道 鹿野山線
   走行年月日 : 2012年2月11日

「林道 鹿野山線」は、全区間に渡って舗装されている林道です。
特に特徴はありませんが、この林道も当日の林道走行計画ルートの関係で、林道間の接続のために走行。
当日は 215SOC の「るー吉号」と2台で走行しました。
国道465号からチョット入った所に、何やら看板が!?
その先に林道表示板が見えます。 @
"林道" ってなに?? 矢印は「林道 鹿野山線」とは正反対の方を指しています。 意味不明な看板です。 @
「林道 鹿野山線」の入口。 @
「林道 鹿野山線」の林道表示板。 @
こちら側が終点になっているようです。 @
左側には「九十九トンネル」が開通する前の旧道らしき道がありますが、通行止めになっています。 @
「林道 鹿野山線」に進みます。 @
直ぐに国道265号の下を抜けて行きます。
千葉県ではよく見られるこんな感じの道が続いています。
路面がダートだったら良さそうな道なのですが・・・
更に進むと、トンネルが現れます。
篇額には「鹿野山トンネル」と書かれています。
上から崩れてきたと思われる木の根っこらしき塊が撤去されずに放置されています。
中間地点付近で林道表示板を発見。 なぜここに??
通常、林道表示板は起点か終点に立てられているのですが、ここが起点なのかは不明。
その先もこんな感じの道が続きます。
2つ目のトンネルを抜けると、終点も近いハズ・・・
地図によると、林道は直進なのですが、案内板には通行止めと書かれています。 仕方ないので右折・・・。 A
先ほどの交差点を右折して道なりに進むと県道93号に突き当たります。 ここを左折すると「マザー牧場」があります。 B
マザー牧場
マザー牧場の入場門の脇にある看板。 C
路面がダートだったら走り甲斐のある林道だと思うのですが、現在では完全に舗装されていので残念です。
次は「林道 鬼泪山線」《 林道空間No. : 112 》へ向かいます。
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