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群馬県の林道空間 林道 平川線
《 林道空間No. : 234 》
(一部走行)
林道名称 :
林道 平川線 - Part 2 -
走行年月日 : 2017年7月9日
総延長約10kmの林道ですが、舗装工事が進んでいる様で、起点から6kmの所で工事の為に通行止めになっていました。
前回来た時には林道表示板を見つけられず、正式な林道名称が不明で「利根平川林道」としていましたが、今回はしっかりと林道表示板を見つける事が出来たため、「林道 平川線」が正式名称であることが判明!
今回は #215 Surf Owner's Club. のメンバーさんと5台で、午後からの走行です。
※ 以下の画像に中には車載カメラの動画から切り出した画質の悪い画像も含まれていますが、ご勘弁を!
民家が多い場所に林道表示板があります。
ここが林道の起点だと思われます。 @
山に向かって一直線に道が続きます。
前回来た時にはこの辺はダートだった様な気がしますが、舗装路が続いています。
路面がダートになったと思ったら、この後直ぐ舗装路に!
右側の写真は前回(2008年11月)来た時の同一場所の写真。 綺麗に舗装され、ガードレールも設置されています。
岩の壁が張り出しています。
「平川古滝庵不動尊」への道が分岐しています。
時間があれば寄ってみるのも良いかもしれません。
岩の壁がヤバい感じの道が続きます。
「林道 真菜板倉線」の分岐地点
左側に「林道 真菜板倉線」が分岐しています。
ここも前回(2008年11月)来た時にはダートだったのですが、綺麗に舗装されてしまっています。
2012年時点ではまだダートだったようです。(右側の画像はGoogle ストリートビュー より) A
分岐地点の右側には文字が消えた看板が立っています。 右側の写真は前回(2008年11月)来た時と同じ看板の写真。
錆の浸食が進んでいますが、逆に文字が浮き出てきています。 A
分岐地点の左側には「林道 真菜板倉線」の林道表示板が立っています。 A
右側の本線へ進みます。
右側の写真は前回(2008年11月)来た時の同一場所の写真。 A
路面は舗装されていますが、アスファルトではなく、コンクリートで固めたような感じの路面が続いています。
こんな感じの舗装路が続いています。
視界が開ける場所は殆んどありません。
大雨が降ったらドバっと崩れて来そうな法面。
綺麗に舗装されています。
私的には残念ですが、仕方ないですね。
この様な表示板が所々に立っています。
舗装路はどこまで続くのでしょうか? と思っていたら・・・
突然目の前に何やら怪しい物が!! B
工事通行止めです! 林道自体の工事ではなく、工事専用道路の工事の様ですが、完全に通行止めです。 B
これでもか!! って感じで厳重に閉鎖しています。 B
二輪車も通り抜け出来ません。 B
右側の写真は前回(2008年11月)来た時の同一場所の写真。
しっかり舗装され、以前の面影もありません。 ただ、看板とゲートがそのまま残されています。 B
仕方ないのでUターンします。 5台のサーフがUターンするのは結構大変。 退避中の takayu号 B
こんな感じでUターン。 tom号 B
ネモッチ号 B
るー吉号 B
全車Uターンで渋滞中の図! B
右側の写真は前回(2008年11月)来た時の同一場所の写真。
以前は林道感満点だったのですが・・・ B
Uターン
来た道を引き返します。 先程の土の法面。
綺麗な舗装路をひたすら戻ります。
途中にあった分岐点から「林道 真菜板倉線」《林道空間No.:235》 を走行してから戻って来ました。
「林道 真菜板倉線」を走行し、「林道 平川線」に戻って来ました。 突当りが「林道 平川線」。ここを右折します。 A
「林道 平川線」に戻り、来た道を戻ります。
視界が開けている場所では山深い事が実感出来ます。
路面やガードレールの感じから、この道が舗装されたのは最近の様な感じがします。
舗装路なのでついスピードが出がちになるので要注意!
岩の壁が迫り出している場所が多くあります。
「平川古滝庵不動尊」の所まで戻って来ました。
対向車が来ると苦労しそうな区間が続きます。
地震があったら確実に落ちて来そうな岩が!
落石が頻繁にある様で、路肩に岩がゴロゴロしています。
岩山を削って作られた道。
唯一のダート区間は100m位で終了。
林道区間はこの直線の手前で終了し、ここからは住宅が多い中を進みます。
「林道 平川線」起点から1km程の所に「林道 平原線」の入口があります。
写真の左側が「林道 平川線」の本線、右側が「林道 平原線」の入口。 C
林道の起点まで戻って来ました。
ここで「るー吉号」と「ネモッチ号」 は帰路へ・・・ @
今回は途中までしか走行出来ませんでしたが、また機会があれば走行してみたいと思います。
ただ、舗装化が進行していて、現在もどこまで舗装されているのかは不明ですが、せめてこの「林道 平川線」の先にある「三重林道」は舗装されていない事を願います。
途中まで走行した感想としては、垂直に切り立った岩の壁が道の直ぐ横まで迫っている区間でスリル感を味わえますが、路面が舗装されている為に林道感はあまり味わえませんでした。
次は途中の分岐地点から走行した「林道 真菜板倉線」《林道空間No.:235》 です。
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