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群馬県の林道空間 雨見林道
《 林道空間No. : 242 》
(未走行)
林道名称 :
雨見林道
走行年月日 : 2022年11月4日
「大影・秋鹿林道」の東側の入口から2.2Km程の所にある分かれ道から1.3Km程入った所に起点のあるダート林道です。 全長が約9.5Kmあり、起点の近くには「森林公園(川手山キャンプ場)」がありますが既に営業していないようです。
前回ここに来た時には工事現場によくある黄色の柵が置いてあって進入禁止になっていましたが、今回は何も無く進入できる状態です。
この先の「雨見林道」については情報が殆んど無かったので、とりあえず林道の入口まで行ってみることにしました。
左側のカーブしている道が「大影・秋鹿林道」から分岐して「雨見林道」の入口へ続いている道です。 @
カーブの道へ進むと直ぐに道幅はこのような感じで狭くなります。
路面は舗装されていますが、状態は悪いです。
写真だと分かり難いですが、このような段差があります。
車高の低い車では気を付けないと擦りそうな位の段差。
舗装路が続いていますが、車は殆んど通行していないような感じがします。
落葉が覆い被さっていて路面の状況が全く分からない状態。
左側には側溝があるので要注意です。 先には道の真ん中に木の枝も落ちています。
倒木があったり、結構な段差があったりと、この道路は全然整備されていない状態!
舗装路の上に枯葉が覆っているため、絨毯の上を走っているような感じがします。
このような感じの舗装路が続きます。
また段差です。二段連続の段差で、こちら側から見るとチョット分かり難いので要注意!
また倒木です。 切った部分が新しそうなので最近撤去したような感じ。
この道路の管理者が切ったのか、通りかかった人が先に進むために切ったのかは不明。
路面に注意しながら同じような景色の中を進みます。 今の時期は林の中に入っても明るい感じ!
道が分岐しています。 左側が森林公園へ続く道で、右側が「雨見林道」のようです。 A
分岐の真ん中に何かがあります。 A
その横には「森林公園」の案内板と灰皿?があります。
「川手山キャンプ場」に関する案内板等はありません。
おおっ! 良く見ると「雨見林道」の起点の林道標示柱でした。 文字を書いた塗料が剥がれて、その跡だけ残っていて何とか読める状態。 A
「雨見林道」の起点から続く道はこのような感じ。 A
今回は情報が少ないので次回のお楽しみってことで、ここで引き返します。
最近切断されたと思われる倒木の所まで戻ってきました。
二段連続の段差の所まで戻ってきました。
写真だと大したことない段差に見えますが、通過時にはかなりのショックがある段差です。
黄葉は綺麗ですが・・・
一つ目の倒木の所まで戻ってきました。
この道は廃道化進行中と言った感じでしょうか?
最初の段差の所まで戻ってきました。写真で見るとたいしたことない段差に見えますが、実際は段差が大きいです。
「大影・秋鹿林道」からの分岐点が見えてきました。
分岐点の所まで戻ってきました。 @
終了! @
この「雨見林道」の起点まで続く道は全線に渡って舗装された道でしたが、「森林公園(川手山キャンプ場)」が閉鎖されてからは全く整備されていないと思われ、何となく寂しい道でした。
結局「雨見林道」は起点側の入口を見ただけで終わりましたが、また機会があったらこの先の「雨見林道」を走行したいと思います。
次は 「大影・秋鹿林道」 《林道空間No.:241》 へ戻って続きを走行します。
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