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パーツの取り付け&DIY
ヘッドライトユニットの交換 (10.配線準備)
後期用ヘッドライトユニットに交換するおまけとして、ヘッドライトの光軸を調整できるレベリングシステムが利用出来る様になります。 ただし、利用出来る様にする為にはそれ用の配線を自作する必要があります。
ヘッドランプレベリングアクチュエーターとレベリングスイッチの接続、電源の取り出し・・・等々。
ここでは、それらの配線を作成します。
レベリングシステムの配線に使用するダブルコード。
他にも黄色や青色のシングルコードも使用します。
ヘッドランプレベリングアクチュエーター駆動用の電源取り出し用に自作。 HID化によって使用しなくなった運転席側のロービームバルブ用コネクタに接続する為の自作品です。 (ギボシ端子)
作成した配線。 左から、ヘッドランプレベリングアクチュエーター用、ヘッドライトユニットのヘッドランプコードへの接続用、レベリングスイッチ用、電源取り出し用のギボシ端子。 電線の長さは実車合わせで行う為、まだ切断しません。
隙間シール剤。 カプラに接続した電線の部分に防水加工を行う為に使用します。
自作した配線の配線図です。
今回、配線を作成しましたが、それぞれのカプラの端子に電線を接続する場合には専用の工具を使ってしっかりと接続し、 防水加工も必要で、いい加減に作成すると車両火災の原因になる為、十分慎重に作成する必要があります。
配線等の作業は、全て自己責任で行ってください。
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